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中古戸建て購入のすべて|築22年の家を買って後悔したこと・よかったこと・費用まとめ

2026.06.30

中古戸建て購入のすべて|築22年の家を買って後悔したこと・よかったこと・費用まとめ

新築は予算的にきびしい。でも賃貸のままも違う気がする。
そんなふうに迷っていた私が、最終的に選んだのが「築22年の中古戸建て」でした。

正直に言うと、買う前はずっと不安でした。
古い家って大丈夫なの? どこを見ればいいの? あとからお金がかかるんじゃないの? ……調べても調べても、なんだかスッキリしない。

このページは、私が中古戸建てを買って住むまでに経験したことを、ぜんぶ1ページにまとめた記録です。
メリットもデメリットも、かかったお金も、後悔したことも、隠さず書いています。気になるところから読んでください。

この記事でわかること

  • 中古戸建てを買ってよかったと思う理由(私の実感)
  • 中古戸建てのデメリット・大変だったこと
  • 購入からリフォーム、入居までの流れ
  • 実際にかかった費用(購入価格・リフォーム約700万円の話)
  • ホームインスペクション(住宅診断)はやる意味があったか
  • 買って後悔したこと/やってよかったこと

先に結論:中古戸建て、私は買ってよかったです

迷っている人がいちばん知りたいのはここだと思うので、先に書きます。

結論、買ってよかったです。 ただし「何も知らずに買っていたら危なかった」とも思っています。

新築だと手が届かなかった広さ・立地に、中古なら届きました。
そのぶん、古い家ならではの落とし穴もありました。私はそこを事前に調べたり、住宅診断を入れたりして、なんとか大きな失敗を避けられた、という感じです。

つまり——中古戸建ては「ちゃんと調べれば」十分アリ
このページは、その「ちゃんと調べる」を私の体験で肩代わりするつもりで書いています。

新築と中古戸建て、どっちがいい?

ざっくり比べるとこんな感じでした。

比べたこと 新築 中古戸建て(私の場合)
価格 高い 予算内に収まった(2000万円台)
広さ・立地 妥協が必要だった 希望に近いものが見つかった
入居時の状態 キレイ 古さ・傷みあり(リフォーム前提)
見えないリスク 少ない あり(だから住宅診断で対策した)
自分好みにできるか しにくい リフォームで好きにできた

私の場合、実際いくらかかった?

数字で見るとイメージしやすいと思うので、うちの実例を出します。

項目 私の場合
買った家の築年数 築22年(購入時)
購入価格 2000万円台
リフォーム費用 約700万円(部分リノベ・解体や処分費も込み)
住宅診断の費用 約12万円
売主負担で直った補修 100万円以上

中古戸建て購入前に、私が比較した数

「ちゃんと比較したの?」と思われないように、動いた数も正直に出しておきます。

項目 私の場合
内見した物件・モデルハウス 約10件
中古物件を扱った不動産会社 2社
相談したリフォーム会社 3社(うち2社は2〜3回ずつ見積もり。契約した1社とは何度も取り直し)
リフォームの工期 約2ヶ月(一部は3ヶ月/完全に終わったのは4ヶ月目)

ちなみに最初は新築も考えていて、大手ハウスメーカーのモデルハウスもいくつか回りました。そのうえで「予算的に中古」と決めた流れです。


中古戸建てのメリット|買ってよかったと思う理由

中古住宅の一般的なメリット紹介ではなく、私が「中古にしてよかった」と実際に思ったことを書きます。

① 同じ予算で、あきらめかけていた広さ・立地が手に入った
新築で探していたときは、予算に合わせると広さか立地のどちらかを我慢する流れでした。中古に切り替えたら、2000万円台で希望に近い家にたどり着けました。これが一番大きいです。

② リフォーム前提だから、自分好みに変えられた
古い家を買うと聞くと「マイナス」に感じるかもしれません。でも逆で、どうせ手を入れるなら、内窓・照明・水まわりまで自分の好きなように選べました。新築の「最初から決まっている仕様」より、私はこっちが合っていました。

③ 買う前に住宅診断を入れたから、隠れた傷みが“売主負担”で直った
これは中古ならではの動きです。約12万円の診断がきっかけで見つかった傷みが、売主さん負担で100万円以上の補修につながりました。新築では起きない、中古だからこそのメリットでした。


中古戸建てのデメリット|大変だったこと

いいことばかりだと逆に怪しいので、大変だったほうも正直に書きます。

① リフォーム費用が、想像以上にふくらんだ
「部分的に直すだけ」のつもりが、最終的に約700万円。工期も延びて、一部は住みながらの工事になりました。中古は本体価格だけで考えると、あとで足りなくなります。

② 古い家ならではの「規格外」に何度もぶつかった
窓のサイズが特殊でカーテンが特注になったり、ある窓には内窓が入れられなくて別の方法で対応したり。今どきの規格に合わないことが、地味に多かったです。

③ 何が傷んでいるか、素人だけでは分からない
正直、自分の目だけでは古い家の状態は判断できませんでした。だからこそ住宅診断やプロの力を借りることになります。ここは「中古は調べることが多い」と覚悟しておいたほうがいいです。


中古戸建て購入で後悔しないために、私が気をつけたこと

「中古住宅はやめた方がいい」という声もありますよね。たしかにリスクはあります。でも私の場合、次の3つをやったおかげで、大きな失敗は避けられました。

① ハザードマップで洪水・地震のリスクを確認した
家そのものがどんなに良くても、立地のリスクは変えられません。買う前に、洪水や地震のリスクをハザードマップでチェックしました。

② 買う前にホームインスペクション(住宅診断)を入れた
素人目には分からない傷みを、プロに見てもらいました。実際この診断で雨染み(雨漏りのサイン)などが見つかり、売主さん負担で直してもらえました。

③ リフォーム費用を“先に”見積もった
中古は本体価格だけで判断すると危険です。私は契約前にリフォーム会社に相談して、だいたいの費用感をつかんでから買いました。結果、約700万円かかったので、先に知っておいて本当によかったです。


中古戸建て購入の流れ【物件探しから入居まで】

中古戸建て(中古一戸建て)の購入は、ざっくりこんな順番で進みます。

  1. 予算を決める
  2. 物件を探す・内見する
  3. ホームインスペクション(住宅診断)を依頼する
  4. 売買契約
  5. リフォーム
  6. 入居

私の場合も、だいたいこの流れでした。ここからは各ステップを、実際の体験つきで紹介します。
詳しい記事があるものは、気になるところから読んでください。

中古戸建ての探し方・選び方は?

最初は何を基準に選べばいいのか、まったくわかりませんでした。不動産会社を何社か回って対応の差にびっくりしたり、内見で「ここを見ておけばよかった」と後から思ったり。

実際に動いて分かった探し方のコツと、内見でのチェックポイントは、こちらにまとめています。

👉 物件の探し方・選び方の記事

ホームインスペクション(住宅診断)は必要?

これは個人的に、いちばん「やってよかった」と思っていることです。費用は約12万円。安くはありません。でもこの診断で見つかった傷みが、売主さん負担で100万円以上の補修につながりました。

良いことばかりではなく、「書類一枚で説明はほぼなし」みたいな不満もありました。そのへんも含めて正直に書いています。

👉 ホームインスペクション、正直意味あった?

リフォーム費用はいくらかかった?

うちは「全面リノベ」ではなく「部分リノベ」を選びました。全部やり直すお金はなかったし、まだ使えるところまで壊すのはもったいなかったからです。

総額はだいたい700万円(解体・処分費も込み)。なぜ部分リノベにしたのか、全面とどう迷ったのかは、こちらにまとめています。

👉 部分リノベ+リフォームを選んだ理由

入れ替えた設備は?(実際に使ってみたレビュー)

リフォームで入れ替えた設備は、何年か使ってみた正直な感想まで記事にしています。気になるものから読んでみてください。

👉 設備レビューの記事一覧(DIY・リフォーム)


中古戸建てを買って後悔したこと

後悔も普通にあります。

窓のサイズが特殊でカーテンが特注になったり、引き渡し後に思わぬ手間があったり……。
「先に知っていれば避けられたな」と思うことを、隠さず7つ書きました。

👉 中古戸建てを買って後悔したこと7つ


中古戸建てでやってよかったこと

逆に、「これはやって正解だった」ということもたくさんあります。

内窓を入れたこと、キッチン・お風呂・洗面・トイレを新品にしたこと、人感センサーの照明にしたこと……。
お金をかけた価値があったもの、安いのに効果が大きかったもの、両方まとめています。

👉 中古戸建てでやってよかったこと7つ


よくある質問(中古戸建て購入のギモン)

Q. 築20年以上の中古戸建てでも大丈夫?
私は築22年の家を買いましたが、住宅診断を入れたうえで決めたので大きな後悔はありません。ただし「診断なしで勢いで買う」のはおすすめしません。

Q. ホームインスペクションは必要?
個人的には、やった方がいいと思います。うちは約12万円の診断が、結果的に100万円以上の補修(売主負担)につながりました。
👉 ホームインスペクション、正直意味あった?

Q. 中古戸建てのリフォーム費用はいくら?
家の状態とどこまで直すかで変わりますが、うちは部分リノベで約700万円でした。
👉 部分リノベ+リフォームを選んだ理由

Q. 中古戸建てと新築、どっちがいい?
新築が予算的にきびしいなら、中古は十分アリだと思います。ただ「調べること」は中古のほうが多いです。このページが、その下調べの代わりになればうれしいです。


まとめ:これから中古戸建てを考えている人へ

中古戸建ては、たしかに新築より「自分で調べること」が多いです。
でもそのぶん、予算内で広さや立地をあきらめずに済む選択肢でもあります。

私がいちばん伝えたいのは、「勉強しなきゃ」と気負わなくていいということ。
完璧に詳しくならなくても、「失敗しやすいポイントだけ先に知っておく」だけで、結果はだいぶ変わります。

何から読めばいい?まず読んでほしい3記事

「どこから手をつければいいか分からない」という人は、この3つから読んでみてください。

  1. 物件の探し方・選び方 … まず家を見つけるところから
  2. ホームインスペクション、正直意味あった? … 買う前にやってよかったこと
  3. 部分リノベ+リフォームを選んだ理由 … いくらかかったか・どう直したか

気になる記事から、ゆっくり読んでいってもらえたら嬉しいです。

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