中古戸建てのリフォームって、やってみないとわからないことだらけでした。
我が家のリフォームでは、想定外のことが次々と起きました。
でも振り返ってみると、全部なんとかなったし、むしろラッキーだったと思えることばかりです。
洗面台を壊された→でもむしろラッキーだった話
もともと我が家は、少しでも費用を削るために比較的交換したばかりだった洗面台はそのまま使う予定でした。掃除だけしてもらえれば十分と思っていたのです。
ところが工事中に、業者さんから連絡が入りました。
「洗面台を誤って破損してしまいました。すぐに同等品に交換させていただきます」
こちらが何かを言う前に、誠実に動いてくださいました。
予定外だったのに、新しい洗面台になった形です。
そして住み始めてから実感したことがあります。
「水回りが新しいだけで、中古でも新築のように感じる」
お金がかかる部分ではありますが、水回りの新しさって、毎日の暮らしの中でじわじわ効いてくるんだなと思いました。
頼んでいない場所まで直してくれていた
トイレは壁とクロスを張り替える予定でした。
実は工事が始まった頃、私は「トイレのリフォーム=全部まるごと新しくなる」と思っていたのです。以前リノベーション物件の賃貸に住んでいたので、そういうイメージがありました。
でも途中で気づきました。
黄ばんだ換気扇も、物置の扉も、見積もりに入っていない。
「あ…これは自分たちが追加でお願いしないと替わらないんだ」
少し残念な気持ちになっていたのですが。
工事が終わってみると、換気扇が新しくなっていて、物置の扉の壁紙まで直してありました。
業者さんも「指示してないところまで変わってる…これ請求うちに来るのかな」とボヤいていたそうです(笑)
慌てて追加請求について尋ねると「大丈夫ですよ、見積もり分しかいただかないです」と社長さん。
ただただありがたかったです。
カップボード発注ミス→オリジナル誕生→まさかの落とし穴
これが一番のドタバタでした(笑)
夫が施主支給品の水栓やコンロを現場に届けに行ったとき、「進んでるよー」と写真を送ってきてくれました。
…何かがおかしい。
カップボードの色が白い。
我が家のキッチンはトクラスのテノールで黒にする予定でしたが、途中でシルバーに変更しました。その際にカップボードも黒にしていたはずで、白にした記憶は一度もありません。
業者さんに相談すると「こちらの発注ミスですね」と素直に認めてくださり、クロス屋さんに貼り替えてもらうことになりました。
しかも「全く同じ素材はないので、この中から選んでください」とクロスを選ばせてもらえることに。
結果、シルバーのキッチンにも合う、オリジナルのカップボードが誕生しました。
これはこれでラッキーかも!と思っていたら…
「熱いものは置かないでくださいね!熱ですぐやられますから!」
「えぇ〜〜!?」
クロスなのでオーブントースターもNGだと言われたのでした。
すぐに社長さんに相談すると、「こちらでボードをカットして用意します」と。
それまでは鍋敷きを数枚用意していただき、隙間が空くストレスと戦っていました(笑)
最終的に届いたのが、1cm厚もある分厚いボード。
最初から白のカップボードにしてもらった方がシンプルで良かったかも…とも思いましたが、頑丈さは折り紙付きです。
リフォームって、やってみないとわからないことだらけ
こうして振り返ると、我が家のリフォームは想定外の連続でした。
でも、どの場面でも誠実に動いてもらえたおかげで、最終的には全部なんとかなっています。
そして思うのです。
新築だったら、こういうことが起きたときにもっとシビアだっただろうな、と。
中古だからこそ「まあ、なんとかなるか」と構えていられた部分もあったかもしれません。
リフォームは、やってみて初めてわかることの連続です。
だからこそ、何かあったときに一緒に考えてもらえる業者さんと出会えたことが、本当によかったと思っています。
我が家は誠実な業者さんに恵まれましたが、こればかりは出会い次第なところもあります。複数社から見積もりを取って比較しておくと、対応の丁寧さや誠実さも見えてきて安心です。
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すみママ|築25年の中古戸建てに、夫と子ども2人の4人暮らし。


