「10年掃除いらず」という言葉を信じていた私が、半年後に換気扇を開けてビックリした話をします。
トクラスのレンジフード「サイクロンフードⅢ」、3年使った本音レビューです。

サイクロンフードⅢとは|選んだ理由
トクラスのレンジフードで、フィルターのない整流板タイプ。
遠心力で油やホコリを分離する「サイクロン」方式で、「10年掃除不要」という謳い文句が決め手のひとつでした。
リフォームでキッチンをトクラスにしたので、そのまま同メーカーで揃えました。
10年掃除不要は本当か→半年後に開けてビックリした
引っ越してすぐは、産後でバタバタの毎日。
換気扇の掃除なんて、まったく頭にありませんでした。
だって大丈夫なんです。10年掃除不要なんだから。
そう思っていた半年後、何気なく換気扇を開けてみると…
シロッコファンに、黒いホコリがびっしり。
「え、半年でこんなに!?」と思わず声が出ました。


オイルトレーに油が溜まらない→ここは謎
サイクロンフードⅢの仕組みは、運転終了後にファンが自動で高速回転して油を弾き飛ばし、オイルトレーに落とすというものです。
ところが3年間、毎回オイルトレーを確認していますが、油が溜まったことが一度もありません。
オイルトレーはいつもきれいなまま。
弾き飛ばしたはずの油は、どこへ行ったのでしょう…?
食洗機で洗えるパーツは楽だった
換気口のシルバーの部分と小さなオイルトレーは取り外せて、食洗機で洗えます。

この部分のお手入れだけは、本当に手間いらずです。
ちなみにズボラな私は、シロッコファンも食洗機にかけています。
コーティングが剥がれる可能性があるので自己責任ですが、今のところ問題なく使えています(笑)
シロッコファンにホコリがびっしり→後悔ポイント
オイルトレーはきれいなのに、シロッコファンには油を含んだホコリがびっしり溜まっていました。
仕組み上はファンが自動回転で油を弾くはずなのに、なぜファンにここまで汚れが溜まるのか。
私には正直よくわかりません。
ただ現実として、半年後に開けたらこの状態でした。
羽根一枚一枚に汚れが溜まるので、掃除がかなり大変です。
掃除してもまた半年でこうなった
「一度きれいにしたからもう大丈夫」とはいきませんでした。
掃除した半年後に確認すると、また同じ状態に。


半年に一度はファンを外して掃除が必要ということです。
「10年掃除不要」を信じて選んだ私にとっては、これが一番の誤算でした。
正直、安いレンジフードを選んで数年に一度プロに掃除を頼む方が、トータルでは楽だったかもと思っています。
もう一つの後悔:手元ライトが暗い
レンジフードについている照明が暗いです。
料理中に手元を照らしてほしい場面で、物足りなさを感じます。
今のモデルでは改善されているかもしれませんが、購入時に確認しておけばよかったポイントです。
カバーの日常掃除は楽
整流板やカバーの油汚れは、サッと拭けば落ちます。
日常的なお手入れのしやすさは◎です。
まとめ|サイクロンフードⅢはこんな人向け
| 評価 | |
|---|---|
| 油受けの汚れ | ◎ ほぼ溜まらない |
| 日常のカバー掃除 | ○ サッと拭ける |
| シロッコファンの掃除 | △ 大変 |
| 手元ライトの明るさ | △ 暗め |
| 食洗機で洗えるパーツ | ○ 便利 |
「油受けが汚れない=全部楽」ではありませんでした。
ファンの掃除まで含めてトータルで考えるのが、レンジフード選びのポイントだと思います。
ショールームでは、ファンの外し方まで確認しておくのがおすすめです。
すみママ|築25年の中古戸建てに、夫と子ども2人の4人暮らし。


