中古戸建てのリフォームでキッチンを変えたとき、一番悩んだのが食洗機でした。
「本当に必要?」「使うかな?」「サイズはどれがいい?」「リンナイ?パナソニック?」
ネットで調べても口コミがバラバラで判断に困っていた私。
さらに夫は直前まで「自分が手洗いするからいらない」と言い張っていました。
でも友人たちに相談すると、全員が口を揃えて「絶対入れた方がいい!!」と。
子どもも家も、人生の先を歩く先輩たちの言葉は重みが違います。
そして最後の一押しになったのは、仕事ができて何でも卒なくこなす、夫の友人のひと言でした。
「俺なら今の食器全部捨てて、食洗機対応の食器に替えてでも買う」
その言葉で夫がすっと前向きになり、購入が決まりました。
結論から言うと、深型タイプを選んで本当に大正解でした。
3年使ってみた今、もし「食洗機を入れるか迷っている」というママがいたら、私は迷わず深型をおすすめします。
浅型と深型、何が違う?
ざっくり言うと、入る食器の量が違います。
- 浅型:朝食や少人数の食器なら十分
- 深型:鍋・フライパン・大皿まで入る
我が家は子ども2人+大人2人で、毎日それなりの量の食器が出ます。
浅型だと「入りきらない…結局手洗いになる」というシーンが増えそうだったので、迷わず深型にしました。
深型を選んでよかった3つの理由
1. 油ものを気兼ねなく放り込める
唐揚げの後のフライパン、カレーの鍋、グラタン皿。
手洗いしたくない油ものをそのまま入れられるのが本当にラクです。
食洗機がなかった頃は「油もの=げんなりする洗い物」だったのに、今は「とりあえず食洗機に入れちゃおう」で済みます。
洗い残しがあっても、それをサッと落とすだけ。何度もヌルヌルと格闘しなくていいのです。
2. 一日二回稼働で済む
我が家では朝・昼の食器をまとめて一回、夜にもう一回で洗えます。
食器をワンプレートなどに統一すれば、一回で済むかもしれません。
回数が少ない分、水道代・電気代の節約にもなります。
そして何より、食洗機をかけている間に子どもを寝かしつけられる。
出かけている間に洗い物が終わっている。
確実に30分以上は自分の時間が増えました。
3. 子どものお弁当箱・水筒もスッキリ
意外と便利なのが、お弁当箱や水筒の洗浄。
パッキンまで分解して入れられるので、衛生的にも安心です。
深型のデメリット|選ぶ前に知っておきたいこと
- キッチン下の収納スペースが減る
- 本体価格が浅型より高い
- キッチンによっては設置できないことも
海外製はおすすめしない|リンナイを選んだ理由
リンナイかPanasonicか…正直「付けるか付けないか」で迷っているなら、どちらでも「付ける」という選択に意義があります。
付け替えた方でないと本当の評価はできないと思いますし、まず使ってみることが大事です。
我が家はその考えのもと、コスパでリンナイを選びました。
海外製は私はおすすめしません。
日本で修理できる業者が少なく、部品がなくて時間がかかることがあります。
また、海外製は上から下へ開くドアタイプが多く、開けるたびに水が滴ります。
我が家は引き出しタイプにして正解でした。
子どもは大きくなれば自分で開け締めするようになりますし、
走り回れる年齢になるとベビーゲートも壊されます(笑)
引き出しタイプの方が使いやすいとも感じています。
食洗機は「壊れない」けど「故障はする」
入れる前は「贅沢品かな」と思っていましたが、入れてみたら家事の中で一番ストレスだった「夜の食器洗い」がなくなりました。
カレーなどはペーパーで拭いてから入れる、食器を入れる順番を考えるなど、慣れるまでの手間はあります。でもそれを差し引いても、得られる時間とラクさは圧倒的です。
ちなみに、点検に来てくれた業者の方に「食洗機は壊れはしないけど、故障はするんですよね」と言われました。
我が家はすでに2度点検に来ていただいています。そのエピソードはまた今度。
中古戸建てのリフォームで食洗機を検討中の方の参考になれば嬉しいです。
すみママ|築25年の中古戸建てに、夫と子ども2人の4人暮らし。


