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タッチレス水栓のデメリット|3年使ったママの本音レビュー

2026.05.27

タッチレス水栓のデメリット|3年使ったママの本音レビュー

中古戸建てのリフォームでキッチンを新調するとき、タッチレス水栓を入れるかどうかで悩みました。
(ちなみに夫と一番議論になったのは食洗機です。笑)

「便利そう」「でも壊れたら大変じゃない?」「料理中に手をかざすだけって、ほんとに使うの?」

迷いに迷って導入した結果、3年経った今、正直な感想は…

「あってもいいけど、絶対必要!というほどではないかな」

これからリフォームを考えているママに、忖度なしでレビューします。


タッチレス水栓は「種類」で選び方が変わる

一口にタッチレス水栓と言っても、形も機能もかなり違います。

形の種類

  • ストレート型:スタンダードな縦型。すっきりしていて使いやすい
  • グースネック型:首が曲がった形。シンク深めでも使いやすい
  • ほうき水栓型(TOTO等):吐水口が横に広がった独特な形

機能の違い

  • 手を出している間だけ水が出るタイプ
  • 一度かざせば出て、もう一度かざせば止まるタイプ
  • 浄水器とセットのもの
  • エコセンサー付き(手を離すと自動で止まる)

この「形」と「機能」の組み合わせで、使い心地がまったく変わります。
まずここを理解しておくことが大事です。

私たちは最初、ショールームでタッチレス水栓を体験したのですが、水の出がかなり遅くて「え、これならいらないね」という話に。
業者さんに「それ浄水付きのタイプじゃないですかね?」と言われ、別のショールームで確認したらその通りでした。種類が違うだけでこんなに違うのかと痛感した出来事でした。


KVKのKM6071ECを選んだ理由(と、まさかの誤算)

我が家の水栓選びには、いくつかのこだわりがありました。

① レバーは中央じゃなくてサイドがいい

賃貸に住んでいた頃、水栓の根本に水がたまってヌルヌルするのがずっとストレスでした。
LIXILのナビッシュのようにレバーが中央にあるタイプは、根本に水がたまりやすいので選択肢から外しました。

② グースネック型は夫が断固拒否

友人宅で体験したTOTOの「タッチレス水ほうき水栓」は吐水口が広くて機能的に魅力でした。
でも夫が「使いにくい!スネ夫みたいな形してる!」と断固拒否(笑)
お互いがストレスなく使えることが一番なので、候補から消えました。

③ サイドセンサー+撥水膜コーティングが決め手

上記の条件を整理した結果、レバーがサイドにあって「撥水膜コーティング」があるというKVKの水栓に決まりました。

ところが。

このブログを書くにあたって改めて調べて判明した事実があります。

我が家の「KM6071EC」、撥水膜コーティングなしのモデルでした。

「KM6071EC」という型番の中には、コーティング「あり」のモデル(ECHS)とコーティング「なし」の標準モデルが混在しているそうで…。

道理で汚れるわけです。

あんなにこだわって選んだのに、というオチです(苦笑)


タッチレス水栓のメリット

1. 料理中、手が汚れていても水が出せる

お肉をこねた手、卵を割った手、油でべたついた手。
水栓に触れずに水を出せるのは、衛生面でも気持ちよさでも◎。
これは想像通り便利でした。

2. 子どもの手洗いがラクになる

小さい子どもはレバーをひねるのに力がいります。
タッチレスなら手をかざすだけなので、1〜2歳でも自分で手を洗えます。

ぶっちゃけ、キッチンより洗面所に欲しかった。←超本音

ただ、次に壊れる頃には子どもたちも成長しているので、今の時期だけかなとも思います。


タッチレス水栓のデメリット

1. 水垢はやっぱりつく

「触らないから水垢がつかない」と思っていたら、普通につきます。
水は飛び散るので、水栓周りの掃除は必要です。

ただ…我が家の場合、これはもはや関係ありませんでした(笑)

引っ越し直後に子どもが生まれて、実母が泊まり込みでお世話してくれたのですが、タッチレス水栓なのにタッチして汚してくれました。
夫もキッチンに立つので水栓が汚れても気にしない。
子どもはお手伝いしたがるので水は飛ぶ。

あんなに悩んだのに、掃除だけで言えばどうでも良かった(笑)

(水栓周りのお掃除の頻度自体は減りました。念のため。)

2. 反応しないこともあれば、反応しすぎることもある

センサーの調子が悪いのか、手をかざしても水が出ない瞬間があります。
でも私の場合、むしろ「反応しすぎる」ことの方が多いです。
カウンターに手を伸ばしたとき、近くの物を取ろうとしたとき、なぜか水が出る。

3. 停電時はレバー操作になる

電気で動いているので、停電時はレバーで操作することになります。
ただ、我が家はまだ停電を経験していないので、実際の不便さは正直わかりません。

4. 取り付け費用と修理費

タッチレスは取り付け時にも費用がかかります。
コストだけで言えば、普通の水栓の方が確実に安い。

我が家は施主支給を認めてもらえたので、約5万円で設置できました。
もし壊れたら普通の水栓より修理費が高くなる可能性はありますが、3年使って今のところ問題なしです。


ぶっちゃけ、入れるべき?

「リフォーム費用に余裕があるなら入れていい」
「予算がカツカツなら普通の水栓でも十分」

これが私の本音です。

今、キッチンでストレスを感じているなら、タッチレスをおすすめします。
そこまで気になっていないなら、普通の水栓で全然OK。

私が次にリフォームするとき同じ選択をするかといえば…「うーん、どっちでもいい」というのが正直なところです。


すみママ|築25年の中古戸建てに、夫と子ども2人の4人暮らし。

#リフォーム#キッチン#タッチレス水栓#KVK#本音#中古戸建て
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